テレコーラス【ア・カペラ女声四部】浜辺の歌
7月 18, 2020団体名：
参加者：
動画概要
この春、枚方の女声合唱団「ジョイコール」が開催する予定だった小さなコンサート。指導に携わっている3人＋共通の友人で演奏するコーナーもあったのですが、その中の1曲『浜辺の歌』は音合わせさえできないまま緊急事態宣言が出されてしまいました。お蔵入りとなったこの曲を披露させていただきたく、エントリーいたします。
動画のアピールポイント
ア・カペラ女声四部のオリジナルアレンジです。動画編集にもチャレンジしました。ゆったりと流れる歌にマッチングするよう浜辺の美しい風景を選んでいます。
動画作成手順
前半と後半に分けて、それぞれメロディパート担当のメンバーがICレコーダーで歌を録音して基本音源を作成、他の3人はそれを聴きながら自分のパートを録音しました。
演奏の映像はスマホのビデオカメラで自撮り。
audacityで音源を合成し、filmora9で写真素材、演奏映像、音源を重ねて編集しました。
演奏の映像はスマホのビデオカメラで自撮り。
audacityで音源を合成し、filmora9で写真素材、演奏映像、音源を重ねて編集しました。
前奏部分のそろったブレスに、ぞわっとしました。
懐かしい楽曲に、しばしコロナ禍を忘れてほっこりしました。
ありがとうございます！
越後屋さま
ありがとうございます。
ア・カペラでテレコーラスですので、メロディパートの音源を聴く耳だけが頼りでした。聴き合って寄り添うというアンサンブルの基本に忠実に歌えた気がします。
指導者がご自分のパフォーマンスを問われるのには、相応の勇気が必要だと思いますが、見事にそのプレッシャーをはねのけておられました。フレージングが自然で６拍子のおだやかな表情が上手く表現されていました。声質が良く合っておられるのにも驚きました。往々にして指導者のみなさんは個性的すぎることが多いので。合わせる技術と価値観をそなえておられるという事でしょうか。
本山先生
ありがとうございます。
声を揃えること、ブレスを揃えること。テレコーラスはそのためにとても効果的な練習方法だと思いました。
より良いアンサンブルができるように、次の作品に楽しみながら取り組んでいます。
皆さまの声が本当にきれい！そして、画像もとてもきれいなものを選んでおられますね。コンサートで歌うはずだった曲とのことですが、こうやって応募してくださったおかげで、遠くの方たちもこの素晴らしい演奏を聴く機会をくださったことに感謝です。