Japan Remote Choir BWV147 オルガン版
7月 18, 2020団体名:
Japan Remote Choir
参加者:
動画概要
Johann Sebastian Bach
「主よ、人の望みの喜びよ」
Jesus bleibet meine Freude: Choral aus der Kantate BWV 147
「主よ、人の望みの喜びよ」
Jesus bleibet meine Freude: Choral aus der Kantate BWV 147
Japan Remote Choirによる演奏
動画のアピールポイント
歌えない日々が続く寒い季節、バッハ好きの10人ほどが軽い気持ちで始めたリモート合唱。試行錯誤の中、コラールからロ短調などをリモートで作品を作っていました。
その輪が広がり、関西を中心に日本全国、そして一番遠くはロンドンから歌声を届けてくれました。
お仕事の都合などで動画撮影に参加できない方は声の出演だけですが、音楽と共に心は一つ。
合唱団の垣根を超え、たくさんの人とアンサンブルすることができました。
その輪が広がり、関西を中心に日本全国、そして一番遠くはロンドンから歌声を届けてくれました。
お仕事の都合などで動画撮影に参加できない方は声の出演だけですが、音楽と共に心は一つ。
合唱団の垣根を超え、たくさんの人とアンサンブルすることができました。
動画作成手順
1、指がよく見えるピアノ伴奏に楽譜が重なる動画を見ながら、イヤフォンで音声を聴き、各自が音声だけを録音して担当に送る。
2、音声担当が多重録音のソフト上で、アンサンブル。
3、動画担当が声のアンサンブルとピアノ伴奏を合わせた動画を作成し、それに合わせて集まれる方でzoomミーティングによる動画撮影。
4、声のアンサンブルと動画を編集ソフトにより編集。
5、今回の動画は、その後オルガンによる伴奏を演奏、録音。
6、音声担当がピアノだけを抜き、オルガンと差し替え、もう一度バランスをとって、完成。
2、音声担当が多重録音のソフト上で、アンサンブル。
3、動画担当が声のアンサンブルとピアノ伴奏を合わせた動画を作成し、それに合わせて集まれる方でzoomミーティングによる動画撮影。
4、声のアンサンブルと動画を編集ソフトにより編集。
5、今回の動画は、その後オルガンによる伴奏を演奏、録音。
6、音声担当がピアノだけを抜き、オルガンと差し替え、もう一度バランスをとって、完成。
編集が入っているとはいえ、厚みのある豊かな和声に感銘を受けました。オルガンの音も効果的に用いられていて合唱とのバランスもうまく取れていました。歌唱の上では2重母音の時に二つ目の母音が早く入りすぎるとややカタカナ読みのような印象になるので注意してください。しかし格調高い品のある演奏で全参加作品の中も一つの位置を占める代表的なものであると感じました。
ありがとうございます!
同じ空間で歌い、他のパートの音を聞きながらアンサンブルを紡ぐという楽しさ喜びは、今は一旦横に置いておき、また歌いたいという小さな取り組みから始めたものが、個々の歌声を集めて、それをどれくらい昇華できるのか、聞かせられるものにできるのかという事の一つの試みになったのだと思います。
声のみの参加の方を含めると総勢65名で、多くの嬉しく受け止めてるとの反響が届きました。
「リモート合唱は個々がきちんと自分と向き合わかなければならない。」
「勉強になります。」
「感染がこれだけ増えてきて、安全なこの方法の存在意義がより出てきた。残念ですが。」
アマチュアの合唱愛好家として、圧倒的に正しいニューノーマルと言えるのではないでしょうか。
一緒に歌いたいと願えば、世界中どこからでも参加できる、これも時空を超えたテレコーラスの醍醐味ですね。
皆さんの演奏から、いろいろ工夫しながら、どんどん高みを目指していけば、ここにもまた一つの世界が広がる可能性があることを、強く印象付けられました。
ご参加、ありがとうございました。
第一回目の曲は、モーツァルトのアヴェヴェルムコルプスでした。
5月の連休の時に初めて60人ほどの方々がzoomで集まり、一緒に歌いました。そのとき、ロンドン在住の方がご参加していただきました。
そのご縁で、9月のミーティングではロンドンから新団員の方が数人新しくご参加くださる予定です。
時空を超えたテレコーラスの醍醐味、その通りです!
こちらこそありがとうございます!
実際に教会の中で聴いているような豊かな響きが素晴らしいと思いました。
ありがとうございます。
音声担当の者が合唱と物理に長けているので、助かります。教会での残響音をきちんとデータで分析してくれていました。
良かったらFacebookの合唱団のページで他の曲もお聴きくだされば嬉しいです。よろしくお願いします。
テレコーラスで、従来にない合唱の形を模索する、というのも楽しいのですが、従来のホールで聴く合唱のクオリティーにどうやったらできるか、という問いへの一つの答えのような演奏ですね。オルガンも合唱も美しい!
ありがとうございます😊
ピアノでの伴奏を聴いて一旦ピアノで動画完成しましたが、ピアニストの先生が、バッハはやはりオルガンですよね〜と、後でオルガン伴奏を演奏してくれました。
音声ファイルを聴きながらの伴奏録音は大変な作業だと思いますが、先生の熱意のお陰です。
楽しんでいただけてとても嬉しいです。
ピアノ伴奏版もFacebookページにありますので、良かったら〜
聴いていただいて、本当にありがとうございます。