【テレコーラス】真赤な太陽【Sing Alone】
2月 28, 2021団体名:
坂本 博匡(Hirotada Sakamoto)
動画概要
新型コロナ禍により、合唱団活動の危機が叫ばれて久しいですが、学生・社会人アカペラサークルもまた同様の様子だそうです。
本ヴァージョンの「真赤な太陽」は、アカペラ界の超定番曲で、多くの人に愛され、初心者から上級者まで老若男女幅広く歌われてきた曲です。
毎年どこかで耳にするこの曲も、この一年間はステージで聴く機会も、歌う機会もありませんでした。
アカペラの楽しさが伝わる事、そして合唱・アカペラの垣根を超え、再び定番曲を舞台で歌える日が来ることを想い、この動画を制作しました。
本ヴァージョンの「真赤な太陽」は、アカペラ界の超定番曲で、多くの人に愛され、初心者から上級者まで老若男女幅広く歌われてきた曲です。
毎年どこかで耳にするこの曲も、この一年間はステージで聴く機会も、歌う機会もありませんでした。
アカペラの楽しさが伝わる事、そして合唱・アカペラの垣根を超え、再び定番曲を舞台で歌える日が来ることを想い、この動画を制作しました。
動画のアピールポイント
本作は映像作品として仕上げ、歌唱、収録、監督、出演、演出、撮影、編集の全てを自身で取り組みました。
多人数を並べると、どうしても平面的になりがちなコーラスの映像作品ですが、奥行きやステージ感を感じられるような表現を模索しました。
多人数を並べると、どうしても平面的になりがちなコーラスの映像作品ですが、奥行きやステージ感を感じられるような表現を模索しました。
動画作成手順
◯音源制作(Logic Pro X)
テンポクリックの作成→仮歌録音で間の確認→レコーディング(ベースパート→コーラス→ボイパ→最後にメロディ)→ミックスダウン・マスタリング(音源完成)
◯映像制作(Final Cut Pro X)
ミラーレス一眼で撮影。
クロマキー合成用にグリーンバックの前で収録するパート毎に衣装を変えながら撮影。
表現したい奥行き感に合わせて、レンズの焦点距離や身体の角度、撮影範囲を変えて撮影→映像編集(カット割やクロマキー合成等)
バックの壁紙素材はAffinity Designer、Affinity Photoで自作。
テンポクリックの作成→仮歌録音で間の確認→レコーディング(ベースパート→コーラス→ボイパ→最後にメロディ)→ミックスダウン・マスタリング(音源完成)
◯映像制作(Final Cut Pro X)
ミラーレス一眼で撮影。
クロマキー合成用にグリーンバックの前で収録するパート毎に衣装を変えながら撮影。
表現したい奥行き感に合わせて、レンズの焦点距離や身体の角度、撮影範囲を変えて撮影→映像編集(カット割やクロマキー合成等)
バックの壁紙素材はAffinity Designer、Affinity Photoで自作。
奥行、ステージ感、すごく表現できていると感じました。
すばらしいこだわり!
高須さま
感想ありがとうございます😊
そう言って頂けて、嬉しい限りです。
第1回の時にも大きな感銘を受けた坂本氏の作品。全編思わず「ニヤニヤ」しながら見てしまう超秀作でした。微笑んでしまう、ということが何より「エンタティメント性」を明確にしましていると思います。この曲を全く知らない小学生に見せても、一度で必ず高評価すること間違いありません。しかし数回見てみると、映像、音楽のアレンジ、カメラワーク、衣装、もちろん歌唱に至るまで、細部にわたってあらゆる完成度が極めて高いことがわかります。特に音楽のアレンジについてはセンスが光り、疾走感のあるリズムセクションと共に強烈に印象に残りました。文句なしのブラボーです。
本山先生
ひとつひとつの作品への、丁寧なコメントをありがとうございました。
作品としては、ミュージックビデオ(プロモーションビデオ)風に仕上げると言うコンセプトで、コンテを描き始めた事を考えると、「誰が観ても楽しめる」という旨のコメントを頂けたことを嬉しく思います。
おっしゃって頂いた通り、可能な限り細部まで気を遣いながら作品を制作したつもりですが、同時に映像作品を作る本当の難しさも実感しました。
これまで、映像制作の全ての作業を我流で行いましたが、このような映像制作のプロの仕事は、どのようなことを大切にし、どのような段取りで行うのか、生で触れてみたいと言う気持ちになりました。
今後も精進して参りたいと思います。
映像を何度も観させて頂いているのですが、画面を単調に見せないような工夫が凝らされていて、リズム良く自然に観れる点が凄いなと感じました。演奏では特にボイスパーカッションの安定感に驚きました。このリズム隊に支えられたら確実に安心して歌えます…!笑
Narukiさん
ありがとうございます!
素敵な動画を制作されているNarukiさんに、映像部分をそのように言って頂けるととても嬉しいです!!
演奏も含めこれからも精進していきます。
ああ、たのしい!
いつかやってみたいけど、ぜったいできないのだろうなぁ。。。
小気味よいアンサンブルにしばし酔いしれながら、ジェラシーを感じております。
越後屋さん
この作品をみて、「楽しい!やってみたい!」と感じてもらえたのなら、とても嬉しいですね。
素敵なコメントありがとうございました。