鷗【リモート合唱】
7月 5, 2020団体名:
京都大学音楽研究会ハイマート合唱団
参加者:
動画概要
鷗【リモート合唱】
詩:三好達治
曲:木下牧子
MIDI制作、録音編集:守山兼多
合唱演奏:京都大学音楽研究会ハイマート合唱団
動画のアピールポイント
コロナ禍でなかなか活動が行えず、新歓もままならない状況のなかで、大学新1年生から修士2年生まで、幅広い層で合唱を行うことができました。
リモートでは、アカペラはタイミングが合わせづらいですが、MIDI音源にそって各自が歌い、微妙なズレを編集で直してタイミングを揃えています。
リモートでは、アカペラはタイミングが合わせづらいですが、MIDI音源にそって各自が歌い、微妙なズレを編集で直してタイミングを揃えています。
動画作成手順
1.各人が各々のデバイスで録音
2.録音編集者に提出し、編集
編集ソフト:Vocalshifter、Cakewalk
2.録音編集者に提出し、編集
編集ソフト:Vocalshifter、Cakewalk
とてもスムーズな演奏で、聞いていてとても心地良かったです^^
スムーズな演奏で聞いていてとても心地良かったです^^
聞いていてとても心地良かったです^^
大きな加工をせず、こんなに素晴らしい音楽として仕上げられる能力の高さにまず感動。
何よりその素直で伸びやかな声の重なりが心地よい。
音楽、好きなんですね。みなさん。
とてもよくわかります。
皆さん書いておられますが「スムーズ」を言い方を変えると、フレーズの中に大きな「和声のリズム」が浮かび上がっていたと言えると思います。リモートの音楽に、このような伸びやかさを表現することの難しさを考えるとき、1人ずつの歌唱が「吹っ切れた」ものであったことを評価したいと思います。
みんなが知っている名曲を自然に心地よく聞かせるように演奏するのは本当に大変なことだと思います。一人一人がきちんと良い仕事をなさっているから、こうやってきれにまとまりのある演奏になるのでしょうね。