ぼくらの唄 ウタノホシ
7月 18, 2020団体名:
UTANOHOSHI (ウタノホシ)
参加者:
動画概要
今年の春のコンサートが中止になったので、公園で集まってみんなで歌った曲です。その後、緊急事態宣言で公園で集まるのも自粛するようになり、YouTUBEによる発信を始めました。今年はテレコーラスがみんなのステージ、その第一弾です。
動画のアピールポイント
初めてのテレコーラスで、フレッシュないい緊張感が魅力です!
動画作成手順
録音用のシンプルな音源を作成し、それを聞きながらそれぞれ自宅などで撮影しました。動画参加できなかったメンバーは写真での参加です。
南の国に舞い降りたような心地よさ。
こどももおとなもなく、みんながこえをあわせる仲間がいるのは、素晴らしいことですね。
「初めてのテレコーラスで、フレッシュないい緊張感が魅力です!」
きっといつもの練習や公園での練習、コンサートにも笑顔と笑いが溢れているのでしょうね。
そんな想像をしながら、ふんわりとした時間を過ごさせて頂きました。
しばらく続くこの時期に歌うことをやめないよう、いっしょにテレコーラスで乗り切っていきたいですね!
ありがとうございます。本当に、歌うことをやめないで、創造のよろこびをいっしょに携えて乗り切っていきたいです!
世代を超えた暖かい雰囲気のある作品でした。選曲にもみなさんのメッセージや思いがしっかりと反映されていて、感銘を受けました。音楽的にリズムの不揃いなどが全く無く、編集能力の高さがうかがえました。このようなイメージで「テレコーラス」が普及すれば良いと感じさせる作品でした。
コメントありがとうございます。コロナで「なぜ歌うのか」をだれもが問われたと思います。このような唄を唄えてしあわせだと感じます。
リズムがそろっているのは、実はほぼ編集ナシなんです。コロナの功で、ひとりひとりが自分の録音に向き合い何度も何度も撮り直したと聞きました。ひょっとしたらコロナのおかげでうまくなってしまったかもしれません!(笑)
温かいコメントをありがとうございます!
編集作業としては、送られてくる個々の歌唱動画の音量や音質を調整したり、ノイズを除去したりした以外、音楽的な修正作業はほとんどしていません(一箇所だけリズムがずれてる箇所を直しましたが汗)。
皮肉にも普段皆で歌ってる以上に綺麗な調和を取れたのは歌唱者個々が自らの声と向かい合い、美しい仕上がりをイメージして丁寧に納得いくまで歌ってくれたからであると確信しております。
コロナによる危機が去った後もライヴでのアンサンブルのみでなく、こういったテレコーラスやテレ合奏が一定の表現方法として確立していったら良いなぁと感じております。
ぽかぽかした日差しに温められているような、幸せな音楽でした。こうやって自然体で生活の中で楽しめるのが歌のいいところですよね。個人的には、フラダンスや乱入してきた(?)猫さんがかわいくて、大いに楽しませていただきました。