ともしび
7月 18, 2020団体名:
i-Cafe Singers
参加者:
動画概要
「ともしび」
ロシア民謡
合唱 男声カルテット i-Cafe Singers
編集 吉原重和
ロシア民謡
合唱 男声カルテット i-Cafe Singers
編集 吉原重和
動画のアピールポイント
男声カルテットの「i-Cafe Singers」です。
新型コロナの影響で集まってコーラスが出来ない状態を何とかして打破したいという思いで「見上げてごらん夜の星を」「星影さやかに」そして3曲目としてこの「ともしび」をオンラインで歌いました。
音声はヤマハSYNCROOMを使い、他のパートの音を聴きながらハモるという、コーラス本来の楽しさを味わいながらインターネット空間でリアルタイムで収録。人工的なエコーは掛けていないので電磁的ホールトーンのみです。
DAWでの後編集は一切行っていないので編集時間が短いのがアピールポイントです。合計3曲エントリー出来ました。
カルテットの平均年齢はほぼ80歳ですが、最新のインターネット技術の恩恵にあずかっています。音声収録からYoutube化まで数時間で仕上がりました。
新型コロナの影響で集まってコーラスが出来ない状態を何とかして打破したいという思いで「見上げてごらん夜の星を」「星影さやかに」そして3曲目としてこの「ともしび」をオンラインで歌いました。
音声はヤマハSYNCROOMを使い、他のパートの音を聴きながらハモるという、コーラス本来の楽しさを味わいながらインターネット空間でリアルタイムで収録。人工的なエコーは掛けていないので電磁的ホールトーンのみです。
DAWでの後編集は一切行っていないので編集時間が短いのがアピールポイントです。合計3曲エントリー出来ました。
カルテットの平均年齢はほぼ80歳ですが、最新のインターネット技術の恩恵にあずかっています。音声収録からYoutube化まで数時間で仕上がりました。
動画作成手順
1.ピアノ伴奏音源を作成
2.ヤマハのSYNCROOMでリアルタイムで他のパートの音や息ずかいを聴きながらピアノに合わせてハモリながら録音。サーバーからの下りは50mS程度の遅延量。
3.一度再生して確認後その音に合わせて歌い、再度録音(ピアノは初回のみだが通信状況が良いときは生ピアノ伴奏も可能)。録音はSound it 30LEを使用。
4.更に3回重ねると厚みを増して聴こえるようになり、グリークラブ的な響きとなる。
5.PowerDirecterにて映像と音声を統合しYoutubeで投稿
2.ヤマハのSYNCROOMでリアルタイムで他のパートの音や息ずかいを聴きながらピアノに合わせてハモリながら録音。サーバーからの下りは50mS程度の遅延量。
3.一度再生して確認後その音に合わせて歌い、再度録音(ピアノは初回のみだが通信状況が良いときは生ピアノ伴奏も可能)。録音はSound it 30LEを使用。
4.更に3回重ねると厚みを増して聴こえるようになり、グリークラブ的な響きとなる。
5.PowerDirecterにて映像と音声を統合しYoutubeで投稿
懐かしい!
私の学生時代は、もう下火になってしまっていましたが、「歌声運動」は、戦後の第九合唱の広がりと並行して広がった、まさに日本の大衆合唱のルーツの一つですよね。
「ともしび」この柔らく物悲しい響きのなかに、先輩たちの連帯と希望、そして抵抗の歴史を垣間見ました。
ありがとうございます。
コメントありがとうございました。
私も学生時代に新宿歌舞伎町の歌声喫茶に通った口です。
今回はsyncroomというネット上にピアニストを含めて5人が、
それも深夜に集って歌うというハードな体験でしたが、
同じ年廻りの仲間が、無言のうちにその時代を思い出しながら
声を合わせてたんだなと思いました、
この作品が作られたころには、この曲がまさか「テレコーラス」の課題になるとは夢にも思わなかったでしょうね。それでも作品はまるで「密」になって歌っているかのような全く違和感のない仕上がりとなっていました。演奏の「温度」「密度」「量感」などが個性となっている作品だと感じました。
お励ましありがとうございます。
今回は限られた時間内で新機能を導入・習熟すること、
ネットでも夜9時以降しか集まれないなどの難しいことは
ありましたが、テレコンに参加できたことはグループに
とって画期的でした。
今回見えた課題を克服し、よりよいハーモニーを追及して
行こうと心を一つにしています。
男声の美しさを味わわせてもらえるのは、なんといってもロシア民謡ですね!平均年齢がほとんど80歳とのことですが、それで、こうやって新しいことにチャレンジなさって成功させていらっしゃることに尊敬します。
初めてこの曲を聴きましたが、叙情的な旋律が印象的でした。
名曲は次の世代やその次の世代にも歌い継いでいきたいと思いました。
熊谷陽太さま
大変嬉しいコメントをいただきまして、ありがとうございます!!