レ・ミゼラブル 大阪音楽大学卒業生有志による “序曲~民衆の歌~ワンデイモア~エピローグ”
2月 28, 2021団体名:
サクラ座オペラ
動画概要
1999 年、大阪音楽大学のザ・カレッジオペラハウスでの有志学生による演奏会
「レ・ミゼラブル(演奏会形式)」で出会った仲間が
再びリモート演奏で集まりました。
新しい生活様式の中で
何気ない日々に小さな喜びを見つけながら
離れていても…誰かを思い、誰かに思われ、人々は繋がっていること。
音楽の力を信じること。
私たちの沢山の思いが聴いて下さった方の心へと届きますように。
「レ・ミゼラブル(演奏会形式)」で出会った仲間が
再びリモート演奏で集まりました。
新しい生活様式の中で
何気ない日々に小さな喜びを見つけながら
離れていても…誰かを思い、誰かに思われ、人々は繋がっていること。
音楽の力を信じること。
私たちの沢山の思いが聴いて下さった方の心へと届きますように。
動画のアピールポイント
声楽学部を卒業して20年以上のオペラ歌手によるミュージカルアンサンブル
動画作成手順
それぞれが自宅などで撮影した動画を角地正直がMacbookのfinal cut proXにて編集
テレコーラスの場で、こんな素晴らしいオペラ演奏に出会うとは驚きました。
ジャン・バルジャンをはじめソロの方たちの圧倒的な声、それに負けない支える合唱陣の厚みある声、素晴らしかったですね。
このプロたちの演奏を、音をつぶすことなく迫真的に伝えて下さった録音編集の力にも敬意を表します。有難うございました。
コメントありがとうございます。
バルジャンと編集をした角地正直です。
苦労した声を合わせる編集作業に気がついてもらえて嬉しいです。大音を卒業して20年ほど、声が充実する年齢になって皆でひとつの作品を残せたことが何よりでした。
この手法の意味に、まずリアルな音楽表現に代わるものを求める、ということがあるかと思いますが、それと同じくらい空間、時間、物理的な隔たりを超えることが出来る、加えてそれを「残す」ことが出来ることがあると思います。例えば「卒業アルバム」や「記念写真」のように。そこにその時間した成し得なかった音楽も封印されています。この作品は個人的にはまさにその辺りの美質が総合したものであるような印象を持ちました。先のコメントにもあったように声の魅力を損なうことなく収録されている技術的な部分も評価できると思いました。
冒頭の街に響き渡る美声に、振り返った通行人は一人や二人ではなかったでしょうね!
あ、二曲目の冒頭もまた、え? 三人目のソロも・・・・・!
ダイナミックな歌声にほれぼれしました。
ありがとうございました!