箱根八里
2月 28, 2021団体名:
i-Cafe Singers
動画概要
「箱根八里」
作詞 鳥居 枕
作曲 滝 廉太郎
編曲 林 光
合唱 i-Café Singers
Top 畠山 朔男
Sec 岩崎 洋三
Bar 吉原 重和
Bass 相楽 敏夫
ピアノ伴奏 植木 園子
編集 吉原 重和
作詞 鳥居 枕
作曲 滝 廉太郎
編曲 林 光
合唱 i-Café Singers
Top 畠山 朔男
Sec 岩崎 洋三
Bar 吉原 重和
Bass 相楽 敏夫
ピアノ伴奏 植木 園子
編集 吉原 重和
動画のアピールポイント
第1回と同様にヤマハのシンクルームを使ってオンライン制作した平均年齢ほぼ80歳男声カルテットの「i-Café Singers」です。
前回はDAWでの後編集は一切行っていないのがアピールポイントでしたが、今回は逆にシンクルーム+DAW(Studio One 5)のパラ録りに悪戦苦闘しながら挑戦しオンラインリモート練習・録音システムを完成させて制作した事がアピールポイントです。
オンラインの練習では男声合唱のハモリ感を楽しみ、録音はパラ録りでパート別に小節単位での録りなおしも可能と成りました。
イラストに一部動画を入れ3曲目としてエントリーしました。
箱根八里は対面で数回歌った事はあったのですがリモートで歌うのは大変難しく、テンポがなかなか合わなかったのでDAWで若干補正しました。ピアニストとイラストレーターも含め全員で評価しながら制作する事が出来ました。
前回はDAWでの後編集は一切行っていないのがアピールポイントでしたが、今回は逆にシンクルーム+DAW(Studio One 5)のパラ録りに悪戦苦闘しながら挑戦しオンラインリモート練習・録音システムを完成させて制作した事がアピールポイントです。
オンラインの練習では男声合唱のハモリ感を楽しみ、録音はパラ録りでパート別に小節単位での録りなおしも可能と成りました。
イラストに一部動画を入れ3曲目としてエントリーしました。
箱根八里は対面で数回歌った事はあったのですがリモートで歌うのは大変難しく、テンポがなかなか合わなかったのでDAWで若干補正しました。ピアニストとイラストレーターも含め全員で評価しながら制作する事が出来ました。
動画作成手順
1. ピアノ伴奏をiPhoneで動画撮影して音声のみmp3に変換し音源を作成。
2. DAWで再生したピアノ伴奏をSYNCROOMに流しオンラインでTOPから順にパートを加え
てパラ録音し、DAWでタイミングを補正。
3. パート間のバランス調整を行い、入れ替えの必要なパートあるいは小節は再度録音。
4. PowerDirectorにて映像と音声を統合しYoutubeに投稿。
2. DAWで再生したピアノ伴奏をSYNCROOMに流しオンラインでTOPから順にパートを加え
てパラ録音し、DAWでタイミングを補正。
3. パート間のバランス調整を行い、入れ替えの必要なパートあるいは小節は再度録音。
4. PowerDirectorにて映像と音声を統合しYoutubeに投稿。
男声4重唱で演奏するには最適のレパートリーですね。リズムが生命のような作品ですから、その一体感にはさらに改善の余地があると思いました。歌の「勢い」のようなものが、リモートの時はやや鈍るような感じがするのが難しいところです。テンポの遅い作品は後で微調整も可能ですが。いっそこのような作品はテンポの決めてしまうこともできるかもしれませんが、それも曲の味わいをそぐことになりますよね。この辺りが難しいところです。
アップテンポに挑戦しましたが、指揮者がいないことも
あって、正直とても難しかったです。
この困難をクリアする方法を見つけたいと思っています。
短い間に3本もの作品をお送り頂いただけではなく、今までの楽曲とは異なり、テンポも速く、長さも長い曲に挑戦されたことに、まず驚きました。
岩崎さんは謙遜されていますが、曲が語ろうとしている情景が生き生きと伝わってい来る、素晴らしい演奏に引き込まれました。
この曲と前の「雪の降るまちお送り頂いただけではなく、今までの楽曲とは異なり、テンポも速く、長さも長い曲に挑戦されたことに、まず驚きました。
岩崎さんは謙遜されていますが、曲が語ろうとしている情景が生き生きと伝わってい来る、素晴らしい演奏に引き込まれました。
私事で恐縮ですが、この曲と前の「雪の降るまちを」は、少年合唱時代に何度も歌った思い出の曲なのです。自分が「全く歌詞を解していなかった」ことにも気付かされ、生き生きと子供の頃のことを思っておりました。
いつも優しく力強い歌声をありがとうございます!
今回、顔出しがなかったのが、ちょっと残念。
また皆さんのお顔が拝見したいです。
今後とも、どうぞ元気に歌い続けて、皆さんの背中を追う私たちを導き続けてください。
本山先生そして越後屋さんからの適切なコメントありがとうございました。
一つの言葉だけでも歌い方ひとつで揃わなくなり、元気に歌えば歌う程テンポが合わなくなるし
ということで最初に練習を開始して最後まで苦労したのがこの曲でした。
全てのエントリー曲に対するお二人のコメントを見ながら再度それぞれの曲を聴くと
自分だけでは気が付かなかった点が判り味わい深いものに成ります。
こうして双方向の会話が成り立つのもテレコンの大きな魅力ですね。