艪(「合唱のためのコンポジション3」から)
7月 18, 2020団体名:
左座 守 (from 家族コーラス「左座家」)
参加者:
動画概要
男声合唱曲「合唱のためのコンポジションⅢ」から Ⅰ 艪 (間宮芳生 作曲)
(歌唱) 左座 守(from 家族コーラス「左座家(ぞうざけ)」)
(一人多重録音による音源)
(歌唱) 左座 守(from 家族コーラス「左座家(ぞうざけ)」)
(一人多重録音による音源)
動画のアピールポイント
十数年前、所属していた男声合唱団で何回も歌った曲です。
今回、参加にあたり、コロナ禍の克服と、4年前の熊本地震、そして先日の豪雨災害からのふるさと熊本の復興を願い、精いっぱい、歌いました。
今回、参加にあたり、コロナ禍の克服と、4年前の熊本地震、そして先日の豪雨災害からのふるさと熊本の復興を願い、精いっぱい、歌いました。
動画作成手順
PCMレコーダー・YAMAHA POCKETRAK「PR7」のオーバー・ダビング機能を使用。
まず、主旋律を録音し、各パートを一つ月重ねていきました。
自宅での録音のため、最後に少しリバーブ加工しました。
まず、主旋律を録音し、各パートを一つ月重ねていきました。
自宅での録音のため、最後に少しリバーブ加工しました。
私バリトンなんですけど、男声合唱のトップテノールには、嫉妬にちかいあこがれを感じています。
こうやって演奏すれば、やつらの楽しみも感じることができるんだとは思うのですが。。。
多分少し音を下げないとダメなんだろうな。。。
これだけ広い音域を無理なく聴かせる声と歌唱力のすばらしさに、やっぱり嫉妬。(^^::
越後屋さま、ありがとうございます。
実は私、ハイバリトンでして、低い音も高い音も苦手です…。といいつつ、女声合唱のときはメゾまでは何とかカバーします。
今回は、二日間、都合4時間ほどでの録音でした。
多重録音ならでは、ですが、元気があるうちに高い音を確実に録音し、あとで低音部を重ねてみました。
待っていました。「左座家」。正確には今回は「左座さん」ですね。同質性はもちろんですが、この作品の細部にまで知り尽くしていないとこのような演奏にはつながらないと思います。躍動感がありライブよりもライブらしい演奏といえるのではないでしょうか。大勢で迫力に任せて歌い飛ばすこの曲の演奏とは一線を画する名演といえると思います。
本山先生、ありがとうございます。身に余る光栄です。
このような機会をいただき、感謝いたします。
「艪」は、かつて「へきらくコール」で何回も歌い手としてコンクール九州大会で歌った曲です。
私が多重録音で臨むにはいい選択だったかなと思っています。
何より、久しぶりに合唱作品を楽しむことができました。
今回、ほかに2曲(日本語曲、ラテン語曲各1曲)、録音したのですが、いずれもホモフォニックな曲で、縦の線もそろわず、ハーモニーも崩れたままで、家族からも酷評されてしまい、私自身もできに納得できず、断念した次第です。今後、機会があれば、また挑戦したいと思っています。
パートごとに音色が少しずつ違って聞こえ、お一人で歌われているとは思えない豊かな音の重なりに、ただただ凄いと思いました。声の魅力を十分に味わえて、すごく聴きごたえのある作品でした。
西塚さま
コメントありがとうございます。恐縮です。
以前から、合唱団員の音取り用に多重録音を活用していましたが、今回、皆様に公開するための音源としては初めての取り組みでした。自身の欠点も思い知らされました。投稿当初は、少し後悔もしていたのですが、コメントをいただいたり、Twitterでの反応を拝見したりしているうちに、次のチャレンジへの意欲も湧いてきました。
合唱活動と並行して、今後、多重録音にもチャレンジしていきたいと思っています。
あらためて感謝申しあげます。
ブラボー!ブラボー!ブラボー!
一人でここまですごいことができる、ということを示してくださって、ありがとうございます。良い目標にさせていただきます。本当にすごい、名演です!
ありがとうございます。恐縮です。
左座先生おひとりで歌われているんですね!
ただただ感動です!
ありがとうございます。
一人で何とか歌いました。多重録音ならではの利点は最大限、活用しましたが…ただし、かなりアナログです。